OPTIMA Ligfietsen Owner's
RAPTOR
フレームの中間とリア三角にカーボンを使用して軽量化を図ったLowRacer。なんか、見るからに軽そうで羨ましいッス。
このテールコーンを装備してるのは、自分含め3人目かも。コケれば、トンでもない事になるので、レースでは、くれぐれも貰い事故に注意しましょう。
BARON/BARON X-LOW
比較的、他のローレーサーからすると、乗りやすい部類に入ると思いますが、どちらかというと大柄な人向けです。小柄な私(身長160cm)は、ギリギリ乗れるレベル。街乗りには、慣れの問題はあるけど、万人には薦められない乗り物です。
ちなみにサイドバッグは、リクセンカウルのバギー。ゴムのスペーサーを咬ました状態で、アタッチメントをバックフォークの下側に取り付けています^^;;;
ハンドル端にバーエンド、そこにSTIレバーをタテに装備して、引きシロを確保。メカニカルディスクブレーキを無理やり引いています。これはこれで、なかなかいい感じで握れました。本人は、もう少し、ハンドル幅を詰めたいとのことですが、切っちゃうのも非常に勇気がいるようで・・・。
左隣のフレームとは、ワイヤーの引き回しの仕様が、異なっています。
シルバーのBARON、お持ち帰りの図^^;
リアには、マビックのCROSSMAXが入っております。軽くて、速そう・・・。っていうか、こうしないとワゴンでも入らないってのが、なんともはや・・・^^;;;
Loro経由では、3台目の男爵オーナーさんです。
リアに見えるアームは、Elanが販売するサイドバックを止める為のモノです。ちょっとしたアクセントになってますね。
リアフォークには、アイテムを取り付ける為、ミノウラのボトルケージホルダー(QB-90)を挟んでいます。ここのパイプ径がいい具合でして、リクセンカウルのフロントバックアダプターも取り付けることが出来ます。あまり重いものは入れられませんが、チューブや小物なら大丈夫でしょう。
まさか浜名湖でBARON乗りにお会いできるとは思っていませんでした。ロゴが変わってからのモノですので、最近購入されたのでしょう。納車早々、仲間と山へ行って、大変な思いをしたとか・・・^^;;;
そうそう、LowRacerバックのチェーン側。積載量によっては、チェーンとバックが干渉します。私、穴を開けた経験がありますので、お気を付けを・・・。
国内に1台だけって事らしいBARON X-Low。
他のと違いは多々あれど、基本的な設計が同じ為か、乗った感じは、それほど違いを感じませんでした。BARONはBARONだった・・・みたいな^^;;;
なお、チェーンの取り回しをノーマルと同じ仕様に改造して、乗ってらっしゃいます。
Elanが販売するサイドバックが装着されてます。ちょっとエアロ効果があるかもしれないところが、カッコいいところ(笑)。容量的には、1日ツーリングするには、必要十分なのですが、泊まりとなると、今ひとつって感じ。そういう場合は、LowRacerバッグを使用ってところでしょうか・・・。
STINGER
ノーマルのステムが長すぎるので、途中でぶった切って、Thunderboltのステムを取り付けてあります。なんとなくBARONに似てきたなー^^;;; 鈴鹿でお会いしながら、撮れなかったのですが、後日、写真を送って頂きました。どうも、ありがとうございます。ちょうどこのマシンで、この写真館掲載50台目となります・・・ヽ(^0^)丿
このホイールカバーは、鈴鹿のために自作したとか・・・。タイヤサイドの色がアクセントになって、すごくカッコいいですな。とっても速く走りそうに見えます。
※実際は、知りませんよ。エンジン次第ですからネ(笑)
これ、フルサスのSTINGERです(オプションにもフルサス仕様は在りません^^;)。Meks Carbon ACというサスペンションを使用しています。チェーンライン等、改良途中ということですので、まだまだ、姿が変わりそうです。
「STINGERより、BARONの方がよかったですよぉ〜」というオーナー氏。私からすれば、乗車位置、それほど変わらんような・・・(オレが鈍いだけか?^^;)。乗り心地もSTINGERの方が上だし、前後小径としては、綺麗にまとまってます。そもそも、公道走行する場合は、圧倒的にBARONは、辛いですよ(ニヤリ)。
・・・男爵オーナーになる日もすぐそこか!?
Lynx
WindCheetah用のサイドバックを装備して、京都の北山辺りを徘徊しているらしい、オプティマのリンクスです。 Streamerというフェアリングを付けたフルサス仕様のLynx。ちょうど、LOROがOPTIMAを扱い始めるちょっと前に、個人輸入で国内入りした車両です。
この日は、リアバックの中に、フライパンを隠し持ってたらしいですよ・・・(笑)
ちょっと日差しが強かったようで、写真とび気味ですが、シルバーのLynxです。ちょうど私のサイズにピッタリだったんで、そのまま乗って帰ろうかと思ったくらい・・・(笑)
当初オーナーは、エアロスポークを履かせようかと思案していたようですが、誰かさんのアドバイスによって、スポークホイールにしたのでした。え?そんなアドバイスしたのは、誰だって・・・^^;;;
フレームに補修不可能な傷が出来た為に、破格で買い取られたLynx。購入当初から、リアサスは、エアサス化されてました。いや、どんなもんかと取り換えた矢先に持っていかれたんだよね(笑) 通勤用に使っているというLynxの写真を頂きました。リアキャリアーに引っ掛っているのは、ボブルビーのソフトシェルコレクションシリーズなバッグだそうだす。こんなのもあるんですね。すっきりしてて、似合ってますね。 ブラックの山猫さんです。扁平スポークを使った完組ホイールを履いてます。この角度から撮った山猫さん、カッコいいです。
下ハンドルなLynx。レース後の様子をパチリ。 こちらは、LYNXX。オリジナルなLynxよりもホイールベースが若干短くなっているので、かなりコンパクトに見えます。
Dolphin
今では、LynxやORCAと同じフレームを用いるように仕様変更されましたが、このモデルは、そうなる以前のフレームを使用しています。なんと、3x3x8という超多段化仕様^^;;;
流石にフロント3枚は、無理矢理付いてる為か?走行中にチェーンを落としてましたが^^;、これならどんな坂でも、上れない坂はないだろうと…。でも、オーナーは、なるべく坂を避けるルートをチョイスしているそうな…^^;;;
しっかり見てる暇なかったよ・・・(TT)
茂木7時間耐久時に出会った1台。レース前に撮ったんですが、これをコース上で見ていませんな。MTBで走っていたのでしょうか?
Orca
上ハンドル仕様のOrca。下ハンドル仕様に比べて、やはり上ハンドルは、非常に乗りやすいですね。安心できます。装着中のタイヤが太目のMarathonということで、少し転がり抵抗が大きいとか・・・。今後、細いタイヤにチェンジするそうです。
ちょっと明るすぎて、写真がトンでる(−−;
フルサス仕様なので、お隣のよりも、さらにシート位置、BB位置が上がっております。わたしは、足の長さが違いすぎて、乗れませんでした(コケなくてよかった^^;)。
視点の高いリカンベントなので、視認性も抜群。さぞ、見渡す景色も良かったでしょうね。
下ハンドル仕様のOrca。フロントにハブダイナモ仕込んでありました。